「食でつなげよう! 夕張発 私のおすすめレシピ」集が
できあがりました!
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生活支援体制整備事業とは
介護や生活支援が必要になっても、住み慣れた地域で安心して暮らしていけるように、地域支え合いの仕組みづくりを目的とした、介護保険法に新しく位置づけされた事業です。夕張市社会福祉協議会では、市より委託を受け、平成30年度より生活支援コーディネーターを設置し、事業をすすめています。
「生活支援コーディネーター」とは?
地域における高齢者等の生活支援・介護予防の体制整備を推進していくために、体制整備に向けた調整役として平成30年4月から「生活支援コーディネーター」を配置しています。
< 生活支援コーディネーターの活動内容 >
1.しらせる
市内のさまざまな住民向けのサービスや活動について把握し、地域の情報として住民の方々にお知らせ
しています。
2.しらべる
住民の方々とのかかわりや関係団体からの情報などから、生活の中のちょっとした困りごとや、不足し
ているサービス、今後必要となるサービスなどを調べています。
3.つなぐ
「ちょっとした困りごと」と、地域にあるサービスや活動を結びつけ、その解決を目指します。また、
地域のために「ちょっとしたお手伝い」をしてみたいという方に、活動の場を提供しています。
4.つたえる
地域でさまざまな活動を主体的にすすめたり、困りごとをサポートするために、知っておきたい知識など
をお伝えする「サポーター養成講座」を開催しています。
5.むすぶ
市内のさまざまな機関・団体に呼び掛け、情報共有や協力体制などを話し合う場を設定し、ネットワーク
づくりをすすめています。
具体的な活動内容は、
社協広報誌「みんなでつながろう通信」 をご覧ください。
「食でつなげよう!夕張発 私のおすすめレシピ」集
この冊子の特徴は・・・
・ゆうばりの地域のみなさんの家庭料理集を集めました
・分量はざっくりで、書いていないものもあります
・似たようなレシピもあります
・「適当に、だいたいこんな感じ」が ゆうばり風
・使う方のセンス次第でおいしく作れます!
令和2年度5月からコーディネーター事業の一環として、コロナ禍での自宅時間を他の胃んでもらえる企画はないかと考えそれぞれのお宅のお料理、特に隠し味を共有できるようにレシピを募集してきました。
バランスの良い食事が感染症に負けない免疫力を高めると言われています。おいしい食生活で元気な身体作りをしていけたらいいですね!
レシピの中には地元食材や山菜などを使った郷土料理とも呼べるものあり、家庭料理の普及や若い世代への伝承にもつながってほしいと願っています。
食を通じた新たな交流が生まれますように
(*´▽`)
問い合わせ先
担当:生活支援コーディネーター 谷口・山田
TEL:0123−56−6004
受付時間:午前8時30分〜午後5時
平日 月曜日〜金曜日(12月31日〜1月5日を除く)