社会が大きく変化する中で、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む、民間団体を支援する仕組みとして、また、市民のやさしさや思いやりを届ける運動として、共同募金は市民全体の運動を進めています。
赤い羽根共同募金は、市民自らの行動を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」です。
歳末たすけあい運動は、共同募金運動の一環として地域住民やボランティア、民生委員・児童委員、社会福祉施設、社会福祉協議会の関係機関・団体の協力のもと、新たな年を迎える時期に、支援を必要とする人たちが地域で安心して暮らすことができるよう、住民の参加や理解を得てさまざまな福祉活動を重点的に展開するものです。
夕張市共同募金委員会では現在寄附金付きピンバッジ募金を行っております。
北海道物産センター夕張店店長若狭さんのデザインで夕張市のゆるキャラ『メロン熊』とのコラボピンバッジを作製いたしました。500円募金毎に『メロン熊』ピンバッジをプレゼントいたします!素晴らしい出来栄えになっておりますので是非メロン熊ピンバッジを身につけていただけると嬉しいです!
※寄付金付きピンバッジとは、500円で購入いただいた後、製作費を除いた額が募金となる仕組みのバッジです。昨年度は19市50町村3地方共同募金委員会にて活用があり、592万2934円の募金につながりました。